日記 1月14日

 本日は小倉競馬場からオタクライブのだいぶしんどいムーブ。

 いつも通り寝坊したのとうっかり午前中のレースも買ってしまわないように久々にDJ練習を軽くやって昼食を取ってから少し遅めに小倉へ。

 個人的目玉はデリカダが復帰するメインレースでしたが、21年の札幌2歳ステークスで見事なベリーロールを披露しその厨二ど真ん中な馬名も相まって一躍有名となった✟ダークエクリプス✟号(本当にこのとき大事に至らなくてよかったです、和田さんは気の毒でしたが...)も見たかったのでこれに間に合うように行きました。

そしてこのダークエクリプスを中心に馬券を購入したのですが普通に外しました。軸は合ってたんですけどねえ...大穴藤岡佑介には驚き。

 そしていよいよデリカダの復帰戦となる門司ステークス。お金がないのでとりあえず応援馬券とデリカダ、ロッシュローブ、ブリッツファング、フルヴォートのワイドボックスを購入。ロッシュローブはやはり小倉ダート1700mの浜中俊という特注条件+去年の勝ち馬ということで。重馬場に実績偏っている感はありますが上位かと。ブリッツファングも昨年の同レース3着馬。この馬を入れていなかったために三連単を外したのでよく覚えていました。フルヴォートも小倉でオープン入りでコース実績あり+前走重賞でも通用+大型馬幸英明ということで外せず。

 で、パドックですが....

 デリカダ、可愛すぎ😍😍💕💕💕

 この馬を好きになったのって、単純に同世代のダート有力馬を蹴散らして3連勝した実力と、その実力に注目したことでレパードステークスのカフジオクタゴン(デリカダとは新馬戦と1勝クラスで2度対戦)の21.6倍の単勝1000円を的中させることができたからなのですが、芦毛馬特有の可愛さの前では全て無力でしたね。しかもカメラで撮ってる途中でこっちを向いたのであっ😍となりました(撮影失敗)

 レースの結果としては14着で、ワイドもかすりもしませんでしたが無事完走できたのでひとまず安心しました。ちゃんと先行してレースについていくことはできていたので、できるのならばまた強い姿を見せて欲しいところです。

 レース終了後即座に競馬場を抜け、Zepp Fukuokaへ向かいました(遠い)。モノレール、特急、地下鉄を乗り継いで着いたのは5時半頃。久々に会ったフォロワーと少し喋ってから場内へ。

 最近IDOLY PRIDEはアプリも開いていなければ曲もまったく聴いていない状態でしたが、1曲目の月下儚美で1秒もしないうちに高まりは頂点に。やっぱりこれですよ。

 ソロ曲〜ユニット曲はさっぱり聴いていなかったので(すみません)ここで初めてちゃんと聴きました。

 GIRI-GIRI borderless worldはまさかの本家LizNoirに先駆けて初披露。一番高まったしもうこれで競馬の負けはチャラでいいよ。(こいつ毎週言ってんな)この次もQ-MHz提供のFight oh! MIRAI oh!、これ一番楽しいです。

 1曲ずつ書くときりがないのでこのへんで。最後Shine Purityで利根川曲で始まって利根川曲で終わるライブ、いいなあとなりました。

 トークでは白石沙季役の宮沢小春さんが一番印象に残りました。ソロ曲のパフォーマンスも良かったですが、非常に沙季のことを大切にしているのが伝わってきました。年取って涙腺ゆるくなったので普通にもらい泣きしそうになりましたね...

 そして女性声優やらアイドルが福岡に来たら必ずと言っていいほど誰も地元の人間が言ってるのを聞いたことがない幻の方言「すいとーよ」を披露する謎の時間があるんですが...

   最高です。本当に、福岡県に住んでいてよかった。実際言わないとかいいんです、可愛ければいいんですよ。会場内では美少女無罪が適用されますけど???ということで。

 扉横の左端の席を確保していたので、いち早く会場を後にすることができたのですが、Hey! Say! JUMPのコンサートが隣のドームで開かれており終演時間も被っていたので死ぬほど混んでました。疲れたので座りたかったのと、移動中に夕食を済ませるため帰りも特急に。

 というわけで1日に2つ重大イベントがあったので楽しんだ割には1日の体感時間は長く感じました。明日の出勤?嫌だなあ...