日記 1月9日

 本日在宅勤務。眠い以外の感想がなく、休み明けでボケてます。競走馬なら叩きのレースに出るべき状態。今日は本当に特に何も無い1日でした。

 八代亜紀さんの訃報を知る。演歌も時々聴くのですが八代亜紀さんについては全然聴いてなかったのでSpotifyで聴きました。雨の慕情を聴いて、これがあの曲だったのか!となりました。

 週末の愛知杯の登録馬を確認。うーん、正直言ってしまえば重賞としては弱いメンツで、せっかく小倉での開催となるのですがガイアフォースを破ったこともあるセントカメリアくらいしか見たい馬がいません。翌日の門司ステークスで復帰する怪物ダート牝馬デリカダの復帰戦は見たいので、土曜は新年初ヒトカラ、日曜小倉競馬場の予定にしようかな。

 明日は久々の出勤なので早めに寝ます。では。

日記 1月8日

 今日は休日にしては早起きできましたが、午前は特にすることもないのでダラダラ。

 外出前、Vtuber事務所Re:AcTのバレンタインイベントの詳細を見て発狂。1on1のASMR(2分間5,000円)は「耳のオタク」としては是非行きたいのですが現地まで行くお金もないしそもそも各タレント1時間なので30人弱という狭き門。正直この事務所の規模感は未だによく分かっていないのでどれくらいの争奪戦になるのかすら不明ですが、こちらも突破しないといけないのはきつそうです。同事務所最推しの月紫アリアちゃんや同じく耳がお世話になっている猫乃ユキノさんだけではなく、事務所外の都みゆりさん、苺氷えなさんも参加とのことで金と運が無限にあればなあとなりました。多分参加できないのでこのイベントのことは必死で忘れます(泣)

 中央競馬は3日間開催の最終日。前日に痛い目に遭っているのでメインのシンザン記念のみ購入。前日フェアリーステークス3着馬ラヴスコールが買えなかった反省を活かし、同馬の新馬戦の2着馬ということでラーンザロープスに本命を変更。前走もステレンボッシュなど強い相手に位置取りが後ろになりながらも上がり最速で健闘。鞍上の横山典弘騎手の息子二人の騎手もいないですし継続騎乗なのも期待でき、実際いいところで運んでくれたのですが、お約束通り4着になってしまいました。もう逃れられません、この運命からは。

 夜はフォロワーとヴィジュアル系バンドnuriéのライブへ。誘ってもらった時点ではいまいち刺さりきっていなかったのですが、聴きこむうちに好きな曲も増えて楽しみにしていました。会場へ向かう間も聴いていたので、進研ゼミ状態(さっき聴いてたあの曲だ!)で楽しめました。演奏途中(たしか、「骨太もんちっちくん」)でサポートのベースの人がステージから降りて気づかぬうちに目の前にいていきなり抱きつかれたので久々に会った友人みたいな感じで抱き合っていました。前世では親友だったのでしょうか?色々なライブを見てきましたが、こんなことは初めてだったので嬉しいけどバンギャに刺されたりしないかな?と少々不安に。

 本日披露された「命に値札を貼られ生きる」は新年早々能登半島地震が起きた2024年現在と歌詞がリンクするようなところがあり、直後のMCでもそのような話になりました。この流れで続く「生きてて偉い」はなかなかくるものがありパフォーマンス含めてすごく良かったです。

 誘ってくれたフォロワーが聴きたがっていた「ミルクティートリップ」もやりました。この曲、同フォロワーが言っていたし自分もそう聞こえたのですがイントロがめちゃくちゃRingwanderungの曲っぽくて笑ってしまいます。これを見ててリンワン好きなフォロワーは是非聴いてみてください。(いるのか?)

 終始メンバーも楽しそうにしていたし、福岡を楽しんでいるようでとても良かったです。ドリンク代のみの無料ライブとしてはかなり太っ腹なボリュームで満足しました。実質競馬の負けはなかったことで良いでしょう。

 ライブレポが入ったので気づいたら風呂で1時間も書いていました。早く上がって寝ます。以上。

日記 1月7日

 6日までの日記を書き終え、翌日も木幡巧也騎手ベタ買いチャレンジのうち中山1Rが勝負できそうだったので寝る前に馬券購入。前日メンシ入った天音かなたさんのメン限ASMRを聴きながら就寝。

 起きたら昼になってたし買ったときよりも人気集めて飛んでました。この日も馬券内なしだったのですがもしかして逆神の僕が買うことによって呪われてしまったのでは。

 どこかへ行きたくなったのですがいい加減髪を切らねばということでオタク特有の千円カットで済ませました。12月に20年ぶりくらいに行った散髪屋なのですがいい感じにさっぱりとした髪型になったのでリピート。同じ人が切ってくれたので安心しました。

 話は競馬に戻ってメインのフェアリーステークスですが、こちらも軸で購入していたテリオスサラが出遅れて即終了しました。この後ドライブで下関へ向かい、下関競艇場でも傷口を広げる結果に。何をしてるんだ本当に...

  図書館でCDを借りる。井上陽水THE YELLOW MONKEYのベスト。聴こうと思いつつ全然聴いてないなあってやつです。

 下関では競艇場の後山岡家でこれが俺の七草粥や!とラーメンを啜りました。最後に王司まで足を伸ばしてブックオフでCDを購入。モーニング娘。のサードアルバムなど5枚で370円。なかなか良い収穫でした。

 帰宅後TSUTAYA DISCASのCDが届いており、BEYOOOOONDSのアルバム2枚を取り込む。順調にハロプロの音源が集まってきています。

 明日はライブもあるし早めに寝たいと思います。以上。

【三日坊主不可避】日記始めてみます

 フォロワーが日記書き始めてたのでなんとなく自分もやろうかなという気持ちになりました。思えば昨年も何か成長できたな、あれ頑張ったなというものが何一つなく、もしかしたらあったかもしれない自分の変化についても気づくことができていないので、日記という形でここにそれを残したいと思います。正直、あまり長くは続くと思っていませんが、なるべく頑張ってみます。(※このブログを開設したときに書いていた2019年のライブを振り返る記事は途中のまま終わり、今2024年を迎えてしまっているので...)

 本日1月7日なので、早速6日までの日記をまとめてここに記します。

 

1月1日

 ホロライブの年越しライブをYoutubeで見つつ、えっちなVtuberのFC2の配信で耳を舐められながら新年を迎えました(最悪)。配信が終わったあとは、毎年恒例となっているはっぴぃ にゅう にゃあを各キャラソロバージョンも含めて新年一発目に聴く儀式も済ませ、ウイニングポスト(競馬のゲーム)をやっていたら朝になっていました。

 ちょっとだけ寝て、正月恒例の親戚の集まりで従兄弟の飼ってるめちゃくちゃかわいいチワワと対面。可愛すぎて一生戯れてました。去年生まれた赤ちゃんとも初対面。俺も「おじさん」になってしまったんだなと実感が湧きました。ちなみにめちゃくちゃ親(従兄弟)そっくりで笑いました。

 初詣を終えて帰ってきたら北陸で大地震のニュース。声優さんの結婚ラッシュですでに阿鼻叫喚になっていたタイムラインがさらに地獄と化しました。新年早々これはしんどいなあという気持ちでしたし、中には震度6を観測した地域に住んでいるフォロワーもいたので心配で仕方ありませんでした。

 

1月2日

 あまり記憶がないです。寝坊して起きたら箱根駅伝がとっくに始まってたのは覚えています。元西武の張誌家の訃報に衝撃。元ロッテのセラフィニが起こした殺人事件だったり、最近はプロ野球を見始めたときに活躍していた助っ人の悲しいニュースが続いていて辛いですね。2人ともパワポケでめちゃくちゃ使ってたけどなあ...

 TSUTAYA DISCASの新年一発目が届きました。最近というか12月に謎に自分の中にハロプロブームがきていたのでJuice=Juiceと、戌亥とこさんのミニアルバムです。ディスカスはあまりVtuberの音源はないのですが、にじさんじのCDは基本的に取り扱ってくれるので助かります。

   そして衝撃の飛行機事故。これ、2024年もう勘弁してくれという気持ちになりましたね。それ以降の記憶もないですが多分ダラダラYoutube見て一日が終わったんだと思います。

 

1月3日

 この日は大学時代の友人と天神で新年会をしました。一人は地元にいるので頻繁に飲みに行ったり遊びに行ったりしているのですが、もう一人は以前いつ会ったか覚えていなくて、おそらくコロナ明けてからは初めてだと思います。飲み会→マック→カラオケ→晩飯→HUBという流れ。お互いあまり近況を知らない状態だったので、久々に話せてとても楽しかったのですが、Twitter(Xとは呼びません)を見ると今度は親の顔くらい見た小倉の街が燃えているし、秋葉原で四人刺されてたりでもうやめてくれよ...となりましたね。

 そこそこ楽しみにしていた常闇トワさんの記念ライブを見られなかったので、後日見ようと思ったのですがこれを書いている現時点ではまだ見られていません。

 

1月4日

 常闇トワさんのシングルを買おうと思ったら沙花叉クロヱさんの活動2周年のフルセットを手が滑って購入してしまいました。

 この日も何もしないまま終わりそうだったのですが、運動不足すぎるので夜に散歩に行き公園のトラックコースを音楽を聴きながら何周もして帰りました。帰ったあと空腹がエグくて死ぬかと思いました。

 

1月5日

 仕事始めだったのですが金曜日だったこと、在宅勤務だったこともあり気持ちはそんなに重くありませんでした。

 終わったあとは図書館にCDを借りに行く。一発目は吉田拓郎一青窈のベストです。地元の図書館はラインナップが限られており、かつ無料で借りることができるので普段有料ではレンタルしないような音源を借りることが多いです。

 夜は楽しみにしていた白上フブキさんと周防パトラさんのコラボ3D配信を視聴しました。個人になってからのパトラの姿が未だに目になじまないので、3Dでやっぱりこの姿が一番見ていて安心感あるなあと。お題が変化球多くて頭を抱えましたが、3Dでこの二人でASMRを聞けるのは貴重なのでよかったです。最後にみかんのうたやり始めたのはさすがに笑いました。最後にイングヴェイのジャケのポーズ始めるし、SEX MACHINEGUNSの公式も反応していてよかった。やっぱりギターうまいですね...

   そして昨年末、通話したいねと話していたフォロワーと3時間くらい語り合いました。翌日の金杯の予想を中心に競馬の話やPSPがないとオタクできなかった時代の話などで盛り上がって楽しかったです。

 

1月6日

 この日も寝坊して起きたら中央競馬が始まっていて、坂井瑠星騎手が無双していました。昨年末、ベタ買いする騎手をアンケートで募った結果木幡巧也騎手が選ばれたので、早速中山6Rのアオイゴールドワンの単複を買ったのですが逆噴射して飛びました。

 京都金杯は10Rひどい騎乗をしていた騎手とおそらく別人の騎手が見事なイン突きを見せてくれたのですが相手がいないので馬券は外しました。

 中山金杯もベタ買い枠のコワタク騎乗ボーンディスウェイがいつもの「本命馬4着」をやってくれましたが、馬券は勝ち馬・リカンカブールと2着ククナのワイドでプラスでした。最終は外してなんともいえない新年初競馬ですが、的中もあったし良しとしましょう。

 夕食はキムチ鍋。肉も豆腐もいっぱい食べれたので実質競馬のマイナスはないどころかプラスまであるねと腕組み。

 21時から天音かなたさんの4周年ライブを視聴。すごく演出が凝っていて良かったです。セトリは前半結構懐かしいボカロ曲多かったし、後半知らないなあと思った曲があとからこれ新曲ですって言われてビビりました(3曲)。アルバムは全国流通とのことで公式ショップで送料取られたり買いそこねて高騰する心配がないので安心しました。アンコール目当て(といいつつ前日メン限で配布された壁紙がボカシありでもかなりエロかったので)で1ヶ月限定でメン限に。

 またフォロワーからヴィジュアル系バンド・nuriéのライブに誘われ、どうやら当日券がドリンク代のみで無料とのことなので急いで予習を開始。8日に見に行きます。

 

 以上、6日までの日記です。続けられるように頑張ります。

今年の全31現場を振り返る③

 

 第三弾となります。お付き合いいただきありがとうございます。

 

 第一弾はこちら。

theworstexistence.hatenablog.com

第二弾はこちらです。

theworstexistence.hatenablog.com

 すでに1万字超えててくどいので前置きはそこそこに始めます。

 

    ⑪06/09 「となりの吸血鬼さん †吸tie Ladies Fes†」@よみうりホール

   このイベント、そもそも前日までアニメを見ていないにも関わらず参加が決まりました。サークルの先輩のオタクがチケットを取ったものの用事で行くことができなくなってしまったのことで和氣あず未さんのグッドフェイスでも見に行くかあというノリで譲ってもらいました。

 が、前日に少しはアニメ見ていくかなとdアニメストアで視聴開始したらあまりにも”””””良”””””すぎて、2018年のベストアニメが無事2019年6月9日明朝に更新されました。ソフィー・トワイライトたむ。。。。。。。。。。。

 10時間ちょっと前に完走したばかりとあってイベント中にもいろいろ思い出したりして完全に進研ゼミ状態。やはりアニメのイベントには声優でなくアニメを目的に行ったほうがいいですね(それはそう)

 そしてライブコーナーでのアニメを見る前から愛聴していた†吸tie Ladies†とアニメを見てから大好きになったHAPPY!! ストレンジフレンズの披露。

 アニメのキャラソンだったりキャラ名義のOP/ED、よっぽど強いタイトルじゃないとそうそう回収できるものではないのでとても嬉しかったですね。

    大満足のイベントでした。6月9日はとなりの吸血鬼さん記念日に制定。来年も6月9日にぶっ続けで視聴しようかな。

 

 ⑫・⑬ 06/29・30 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! Fairy STATION 福岡公演@マリンメッセ福岡

    今年のベストライブ候補②。

 ツアーの仙台と神戸は金銭とチケ確保の両面が厳しく断念しましたが、さすがに担当の出るライブは行けないと狂ってしまうのでなんとしてでも行くぞと。地元福岡だし。

 二日目のチケはフォロワーに譲ってもらったのですが、初日のチケットが見つからず。当日に天空騎士団法被着用しつつ「チケット譲ってください」と書いた画像を表示してタブレットを掲げる限界ムーブをキメました。(途中別のフォロワーに見つかって爆笑されました)

 勇気を振り絞って声をかけまくるのですが全然見つからず、諦めかけましたが最後にバスから降りてくる人を待って張り込む作戦に移行。これが奏功し、無事にチケットを手に入れることができました。本当に良かった...

 しかも入場したら翌日連番予定のオタクの隣の隣の席で笑いが止まらなくなりました。ミラクル起きすぎだろ。

 開幕堀江(Fairytale)はまあ流れからしてそうだろうなあと思ってましたが、次がD/Zealで大横転。嘘だろ、これまでのセトリからして後半のラスボス扱いで来ると思ってた。いきなりハーモニクスでぐちゃぐちゃにされたと思ったら流星群→SING MY SONG来て横転止まらず、会場のオタクが開幕から一生でんぐり返しされる展開と相成りました。これまで765カバー中心だったコーナーなのでまったく予想してませんでした、いきなりボロボロになっちゃった...D/Zealのラストは餞の鳥。曲名といい曲調といいなんかPlastic Treeっぽいよなあと。好きです。

 続いて登場したのは夜想令嬢。ここでマジのミュージカルを持ってきました。事前予想で「きゅん!ヴァンパイアガール」がカバーされてお気持ち表明大会になるって言ってたオタクがたくさんいたし、僕もここでのカバーの選曲難しすぎる、何投下するんだろうと思っていました。いい意味で裏切られました。ここに余計なものを一切挟まずに演技と劇中2曲のみに振り切ったのは大英断すぎます。本当にありがとうございました、大変すばらしいものを見せていただきました。ミュージカルの終幕後の結婚式の余興発言はわらいました。

 3番手はEScape。Melty FantasiaではなくI.D ~EScape from Utopia~を先頭に持ってきました。そしてカバー枠が大天才。Mythmaker、あまりにもぴったり過ぎる。歌ってないときの演出(0%とか表示されるやつ)(雑)もかっこよかったです。近くの席の人はあずささんのペンライトを振っていました。人によっては気分を害したりするかもしれませんが、僕はこういうのいいよなあと思って見ていました。次はMelty Fantasia。これスーパー名曲。Fairy属性だしフェアリーファンタジア菅野じゃんと笑ってすみませんでした。会場限定CDの北沢志保ソロがマジで良いです。雨宮天さんの優しい歌声が大好きすぎる...........ラストはLOSTです(ダジャレではないです)。これもズルいだろ.......いつまで感情にさせる気だよ........

 トリはJelly PoP Beans。ART NEEDS HEART BEATSのアレンジが投入されてまた横転。歌詞の「シング!(ロコ)トーク!(昴)アクト!(桃子)ダンス(歩)」でJPB完成するのマジで天才すぎる。やっぱりこの公演神が降ってきてるよ。そして二日目のロコからのサプライズ。思い出しても涙止まらん、助けてくれ。(マジで思い出して涙を流しながら書いています)I did + I willのセピア色の映像も良かったし、タップダンサー参加での月曜日のクリームソーダも素晴らしかった。ここまでパーフェクトゲーム

 担当のソロ感想がないじゃないかとお怒りの方も出てきそうですがソロは記憶がガバガバすぎるのとすでに冗長になっているので印象に残ったものだけ。

 初日ラストの鳥籠スクリプチュア。Decided来てガッツポーズ→brave Harmonyたまんね~→Silent Joker完全神曲!!!からの流れで来られたのでオーバーキルが過ぎた。ずっと頭を抱えていた気がします。「天空騎士団 七の誓い」、いつもすぐ忘れてうろ覚えなのに本番の本番ではバッチリ一字一句欠かさず絶叫できるのマジでなんでなんだろ。これで担当のソロ曲は現地ですべて回収できました。あとは「HELLO, YOUR ANGEL♪」聞きたいなあ...あれ来たらマジでその場で果てますよ。

 二日目MVPはライアー・ルージュ。嬉しかったし泣いたけどマジでfwfwがいらねえ。オタク、歌詞を読まんかい!曲調に合わせんかい!これに入れるのかよってのはちょくちょくありますがこれだけは許せない(過激派)。お気持ち表明案件です。次にCatch my dream来たから忘れましたが(鳥頭)。にしても二日目ソロの流れ強いですね。恋心マスカレード、フローズン・ワードからの流れ完全優勝すぎる。

 ローリング△さんかくはいつ聴いても泣ける名曲ですがそろそろデコレーション・ドリ~ミンッ♪が聞きたいお年頃です。来年に期待。

 出産を経て復帰した斉藤佑圭さん。本来泣き曲ではないHOME RUN SONG♪ですが、これもなかなかきますね....

    最終盤。Raise the FLAGからの侠気乱舞は危険すぎでしょ。完全にバケモンになっちゃった......

    最後まで絶叫させられた二日間でした。追加公演発表でビッグバンズバリボー!!!!!披露確定の瞬間も高まり散らかしましたわ。漏れは...高坂海美の水着のために翌日の仕事を顧みず完徹したおたくなので...

 

     ⑭・⑮ 07/13・14 Tokyo 7th シスターズ 5th Anniversary Live -SEASON OF LOVE- in Makuhari Messe@幕張メッセ

     今年のベストライブ候補③です。これもなかなか体力の試されるライブでした。

  ナナシスに関してはこれ以前に一瞬だけ触れていましたが(旧アプリ)、音ゲーの判定があまりにもキツすぎてキレて即やめたという経緯があります。曲は好きでした(特にオ・モ・イ アプローチやPRIZM♪RIZM)。

  大学のサークルの同期がチケットを余らせてたのと、初期曲が信用の塊だったこと、知り合いもけっこういたこともあって参加を決めました。はい正解。

    一応事前にたまたま持ってた音源や、直前に購入したライブCD(「FES!! AND YOUR LIGHT」)で申し訳程度の予習しかしてなかったので、ちゃんと高まれるか心配なところはあったのですが完全に杞憂でした。

 序盤は初めての現場なので雰囲気がわからず探り探りなところはありましたが、Ci+LUSあたりからもう楽しくなってきてました。玉坂マコトたむ.....山崎エリイちゃん.....「TRICK」もいいけど「空色スキップ」がマジで大好きすぎる。このイントロからいきなり晴れた日曜日をゴミ箱に捨て始めた~~~!?って思ったらそう来るか。なんて素敵な歌詞なんだ..........「シトラスは片想い」。これもたまらんなあ。ナナシス、何も縛らずに好きな曲5曲選べって言われたらマジでCi+LUSの曲で4/5が埋まってしまいそうです。ところで衣装ですけどアイドルのイメージと逆の色ですよね。開演前にマイケル・ジャクソンのBlack or Whiteが流れていましたがこれって何かしらの選択を迫られてたりします?

 次いでLe☆S☆Ca。情報が出たときはナナシスを追っていなかったのですが、立て続けに二人降板して驚いていた記憶があります。期せずして「新生・Le☆S☆Ca」の初ステージを見ることになったのですが、僕はそもそも初めて「Le☆S☆Ca」を目にするので、なにか不思議な感じでした。いったいどんな気持ちで「YELLOW」「ひまわりのストーリー」を披露したのか。どんな気持ちで支配人たちがそれを受け取ったのか。そんな感情をぶち破ったのが井上ほの花さんの「私が上杉・ウエバス・キョーコよ!」の一言。植田ひかるさんの涙。これは......全然知らない俺が泣いていいのか?と思い踏みとどまりましたがかなり泣きそうになってしまいました。そして新曲。「ひよこのうた」とかいうNHKの幼児向けの番組の曲みたいなタイトルで油断させといて歌詞ズルすぎだろ。この曲も今年の10選候補のひとつです。「ミツバチ」。田淵智也~~~~!歌詞も降板した二人へのメッセージのようでこれは無限に泣かせにかかってますね。

  次いでWITCH NUMBER 4。初日は「ラバ×ラバ」、二日目は「SAKURA」。SAKURAはアニクラで何回か聴いた記憶があるので進研ゼミ状態になりましたね。この曲、JOYSOUNDだと映像があるのでDAM派の支配人さんもぜひ。「星屑☆シーカー」。曲名に星屑ってついてたらだいたい名曲って誰かが言ってましたが完全にそれ。でも「PRIZM♪RIZM」大好きすぎるので来年は聴きたいなあ...

  続いてSiSH。初日は1曲目に「さよならレイニーレイディ」。

 

「少し濡れた君の髪が微笑み舞うように踊って 旋毛風が夏の匂いをもう連れてきそうになって」

 

歌詞~~~~~~!!!!!!歌詞良すぎるだろ。なんでナナシス楽曲こんなに無限に歌詞がいいんだよ。二日目は「お願い☆My Boy」。この曲もすき。なんかどっかで聴いたボカロ曲に似てるんだけど曲名が思い出せない。

  2曲目は両日「プレシャス・セトラ」。楽しい~~~~~~~~!!!!!クラップ楽しすぎる!!!!永久にこれやりたすぎ。ここでもう来年絶対また来るぞという気持ちになりました。

  次いで七花少女。ごめんなさい全然知りませんでした。でも無限に曲が刺さる。「花咲キオトメ」。正統派の良曲。これも歌詞が無限に良い。良い部分抜粋しようかと思ったら全部まるごと転載になっちゃうのでやめます... なんと表現していいかわからない。表現しようとしたらそれ歌詞まんまじゃん、となるので...「スノードロップ」。サビが大天才。初見で冬の名曲入りを見事確定させました。2曲聴いたらなるほど、こういうユニットか(エアプ顔)となりましたね...オタクなので勝手に想像止まらなくてイメージが完成してしまいました。

     次は初日がはる☆ジカ(ちいさな)で二日目がCASQUETTE'S。はる☆ジカちゃん衣装可愛すぎじゃない???ずっとかわいい~って思いながら見てました。CASQUETTE'S、末柄里恵さんいるし4人だし大人だしなんかどっかで見たような感じだなあと思いましたがこういうの大好きなのでオールオッケー。

 KARAKURI。初日のWinning Dayはたまたまらしんばんで拾ったのを聴きまくってたので無事一生気持ち悪い動きをしていました。隣の4連番が予定があったのかどうか知らないけどこのあたりで帰ったのでスペースが空き「スーパー多動スペース」が誕生して無限に神。(さすがに席移動とかはしてないです。左方をまったく気にしなくてよくなったということです、念の為。)MC入ってびっくりしたのはさっきまで難しい曲をめちゃくちゃかっこよく歌い上げた秋奈さんが突如ポンコツと化したことです。何このギャップ?好きになっちゃうじゃん。好き。MC終わったらまた死ぬほどかっこいいAMATERRASを死ぬほどかっこよく歌うので神。

 AMATERRASでバケモン多動し終わったと思ったら全然知らないけどバチクソ高まる曲流れだすしエリイちゃん出てきて横転。なるほど、大西の代打かあ。CHECK' MATE、めちゃくちゃ良かったです。でも来年はオリジナルで聴かせてください。

 NI+CORAの2曲目とサンボンリボンの1曲目は日替わりでしたがこの辺あんまり記憶にないです、前後のインパクトが強すぎて。。。14歳のサマーソーダ、完全神曲ーーーー。「サイダー」あるいは「ソーダ」ってタイトルについてる曲、だいたい名曲らしいね。脱線しそうなのでこの話はまた別の機会に。

 そしてユニットトリ前の4U。めちゃくちゃ楽しみにしてました。4Uだけなぜか以前にアルバムを借りてて聴きまくっていたので。前澤寛之さんが関わってるのもあって、けいおん!世代に刺さっちゃうわけですよ。このあたりから頭振りまくってましたね...

1万人で「セクシーランジェリーよ!!!」って絶叫するの楽しすぎるでしょ。一生やりてえ~~~~~~。この辺もあんまり記憶にないですね。無限に楽しかったことだけは覚えています。

 ユニットトリはQOP。曲が無限にカッケェ~~~~~!!!ヘドバン止まらなくて2日とも首が完全におしまいになっていました。あのYOSHIKIも言う通り、ヘッドバンギングは体に悪いのでしないほうが良いらしいね。

 本編ラストゾーン。「NATSUKAGE ~夏陰~」が凄すぎる。今年の10選確定曲です。作曲は藤田卓也。「この美術部には問題がある!」のOP「STARTING NOW!」の人ですね。その曲しか知らなかったしそのイメージしかなかったのでこんな夏の匂いを強く感じる寂しげなダンスチューンを持ってきて驚きました。大名曲。ポスターに釣られたのもありますが、2日目の物販で「NATSUKAGE ~夏陰~」と「ミツバチ」を買いに走りましたね...

 4時間半くらいあったボリューム満点のライブ。死ぬほど疲れたけどめちゃくちゃ楽しかった。初めて見るよく知らないコンテンツのライブに長時間拘束されたのに笑顔が止まらないってすごくないですか。本当にいい出会いでした。

 

    ⑯有頂天の大逆走@新宿LOFT

    ここまでのおたくライブとは打って変わって有頂天。おたくに関係ありそうなところで言うと元メンバーのハッカイはてーきゅう1期のOP「没落貴族のためのてーきゅう」を作曲したりしてます。

  有頂天との出会いは2017年。アルルカン、LIPHLICH、umbrella、NoGoDなどメンツがアホみたいに強いうえにチケもお手頃だったCRUSH OF MODEでピノキヲに出会ったことから始まります。ピノキヲについてはライブ前には何も知らず、まったく興味がなかったのになんか変な人出てきたと思ったらめちゃくちゃ耳に残る楽曲を次々投下してきて無事洗脳されてしまいました。ライブ終わってからいろいろ調べていたものの、情報が少なすぎる...そしてTwitterの検索に引っかかったのが有頂天の楽曲「ピノキヲ」でした。この時点では存在を認識する程度だったのですが、V系白塗りピコピコを漁っていたら必然的にメトロノームにたどり着きますよね。メトロノームについて調べたら当然有頂天が出てくるわけですよ。福助も有頂天の楽曲(「フクスケ ゴウズ トゥ スクール」)から名前を取ってるし、衣装も同じDevoからの流れなので。ここで「ミシシッピ」「もっとサティスファクション」などの楽曲を聴いてのめり込んでいったのでした。

  前置きが長くなりました。このライブは2部構成で、1部はカバー曲・新曲、2部は通常通りながらレア曲が点在というものでした。

  1部1曲目はチューリップの名曲「心の旅」のカバー。有頂天カバー版は勢いが良くてかっこいいので何度も聴いてたら原曲、遅くない?となってしまっています。ところがこの日は2番から唐突に原曲通りの速さで歌い始めました。途中で戻るのかなと思っていたら最後までオリジナルバージョンでした。なるほど、これが大逆走か。それ以降は「穴の中で僕たち」、「有頂天のドレミの唄」、「ロコモーション」、「アローン・アゲイン」と新曲4曲。新曲、どれも面白い楽曲が揃っていたので次作への期待が高まりました。「有頂天のドレミの唄」は知らなかったけどこれすごく面白いですね...歌詞がすごかったのですが思い出せません。「アローン・アゲーン」は嬉しかったです。このカバーめちゃくちゃ好き。原曲知らないけど...

    2部は「老星落壁」始まり。知らない曲でした。めったにやらないそうです。続いて「一週間」からの「君はGANなのだ」「EVERYDAY BIRTHDAY'S TRIP」。このあたり楽しかったですね~。「テントの外のふたつの革命」を挟んで「monkey's report -ある学会報告-」、「知恵の輪ブレイクアウト」、「ニーチェズ・ムーン」と14年作のアルバムから3連投。あれ、もしかして「カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ」、良作なのでは!?となりました。遅い。「べにくじら」「B.C.」あたりも聴けました。満足。

 アンコールの「TVのボリュームを下げてくれ」はすごかったですね、これも知らない曲でしたが、すごくかっこよかった。ダブルアンコールは「でっかち」「シュート・アップ」の2曲で締め。

 聴きたかった曲が他にもいっぱいあったけど楽しかったです。次のライブは未定と言っていましたがアルバム出したらやりますよね。期待しています。「ミシシッピ」、「四ツ足坂」、いつかどこかで聴けたらなあ。

 

 

 第三弾はここまで。ようやく夏が終わりました。まだ半分も終わっていないそうです。年内に終わらないですねこれ。引き続きお付き合いしていただける方、よろしくお願いいたします。。。

 

 

  

今年の全31現場を振り返る②

 

 今年も終わるし31現場全部振り返るやつやるぞ!ってやりはじめたらボリュームがとんでもないことになりそうなので急遽分割しました。第二弾です。

 

 第一弾はこちら。

theworstexistence.hatenablog.com

 それでは第二弾、始めます。

 

 ⑥03/21 Download Festival Japan 2019@幕張メッセ

   全世界に衝撃が走ったのは2018年1月22日。スラッシュメタル四天王(BIG4)の一角で絶対王者のSlayerが「最後の世界ツアー」を発表。タイムラインはメタラーメタラーであったことを急遽思い出した人たちがそろって阿鼻叫喚となりました。

 そのSlayerが最後の日本でのライブとなったらさすがに無条件で行くでしょ、となってたところにオジーキャンセルの代打にまさかのJudas Priest。去年武蔵野の森で見たときに終演後”Priest Will Be Back”の文字が表示されていましたがまさかこんなにすぐ見られるなんて!ありがとうございます!!!!と言いながらチケットを取りました。当時残業続きで休出の可能性があったため、前日の夜仕事帰りにギリギリでの購入でしたが...

 正直SlayerとJudas Priestで記憶が上書きされたりぐちゃぐちゃにされたので前半の記憶がほぼありません。

 Anthraxは前回見たとき(LOUD PARK15)にあまりにも疲労が溜まりすぎて半分寝ていたら終わってしまった悲しい過去があったので、その分を取り返せたかなあ。

 SUM41もすごく楽しかった。ヘヴィメタル中心のフェスでありながらそこそこ盛り上がっていました。(VIP席は知らん)やはり洋楽の入り口として聞いた人が多いんだろうなあという印象。実際僕がSUM41を知ったのはそれまで洋楽のよの字も出さなかった友人に勧められたからだし...

 The Hell SongやWalking Disaster、Fat Lip、Still Waitingなど懐かしの名曲で終始笑顔で見ていました。ParanoidやWe Will Rock YouをカバーしたりAnother Blick In The Wallをワンフレーズ弾いたりとサービス精神も旺盛で頑固なメタル者や往年のロックファンもこれにはニッコリしたのではないでしょうか。

 そしてやはりなんと言ってもSlayer。泣いても笑ってもこれが最後となればやることは一つ。暴れるしかねえだろ!!!!!!!!!!!

  かつてないほどに暴れて、走って、回って、ぶつかって、ぶつかられて。バンドと観客が真剣にぶつかりあった全19曲は、あまりにも一瞬に過ぎ去ってしまいました。

  細かいことははっきり覚えていませんが、人生でも1、2を争うほど叫んでいたと思います。鳴り止まぬ「SLAYER!」のコールだけは、いまでも耳に残り続けています。

  演奏を終えたあとのトム・アラヤの寂しげな表情と日本語でのお別れの挨拶は涙せずにはいられませんでした。さっきまで殴り合ってたおじさんも溢れ出る涙を抑えきれていませんでした。終演後合流したオタクが一生虚無感に襲われて終始お葬式みたいになってたのも忘れられません。

  さすがにこのときばかりはトリを入れ替えたほうが良かったでしょと思いつつもJudas Priest見ずに帰るのはできないなあと。

  ガチレアらしいKilling MachineやBloodstone、Rapid Fire、Devil's Childなど前回来日時に聴けなかった楽曲がたくさん聴けたので大正解でした。

 そしてやはり嬉しかったのはThe Hellion~Electric Eye。これを聴けずに死ねるかよと思っていたのに前回見たときにやらなくて落胆していたのですがあれから思いのほか早く念願かなって聴くことができました。

 終演後はLIPHLICHのときと同じで悲しみと喜びでおかしなテンションになっていました。先述の通り、合流したオタクは一生お葬式でした。それはそう。

 年間ベスト候補のライブその1です。

 
 ⑦03/24 umbrella 9th anniversary All songs oneman【Chapter.8「全部」】@高田馬場AREA

   ダウンロードからわずか3日後、またしてもとんでもなく体力を奪われたのがこのライブ。umbrellaとかいうスーパー名曲製造機V系バンドの全62曲ライブ。タイトルの「全部」の通り、文字通り、全曲です。頭おかしい...

   絶対身体(おもに足やら首やら)がおしまいになることははじめからわかっていましたが、これまで聴けなかった掌ドロップ、レッドシグナルデイや内向的声明などの”ヤバい”楽曲を絶対に聞くことができるライブなら足を運ぶしかありません。

 セトリは全然思い出せないけど全部やったからセトリもクソもないか。序盤にセトリミスってたのは面白かったけど。ただひたすら曲が良くて、ただひたすら足が死ぬライブでした。

 印象に残っているのは音源化されていないオカルト彼女という楽曲があるのですが、umbrellaのみなさんが全曲ライブだというのにオカルト彼女を4人も連れてきて(4回続けて演奏されました)、マジでこの人達俺たちを殺して自分も死ぬつもりかよ...となりました。ヘドバンで頭が壊れちゃうよ。ほんとに皆さんお疲れさまでした...

    umbrella、ほんとに無限に曲がいいので楽曲派を自称・自認する皆様にも一度聴いていただきたいですね。サブスクにもありますよ。よろしくお願いします。

    特におすすめの音源です。

 

キネマトグラフ by umbrella on Spotify

 

  ⑧04/16 DADAROMA×ザアザア2マンツアー「かずきとよしあつ?」@渋谷TSUTAYA O-WEST

   ちょうどこの時期ザアザアにハマっていました。精神病んでめちゃくちゃなツイートをして7年間使ったTwitterアカウントが凍結されたのもこの時期で、凍結時のアイコンはザアザアの「死にたい」のアー写でした。ちょうど休職が決まってすぐの時期で、人によってはライブとか行ってる場合じゃないだろって声が返ってきそうですが知るかボケ。俺はザアザアが見たいんじゃ、これで傷んだ精神を癒やすんじゃと渋谷に足を向けました。

 先発はザアザア。DADAROMAのカバーで幕を開けDADAROMAのカバーで終わりました。お互いをリスペクトしつつライバル視するところがセットリストからも見て取れますね。ラブレター、交尾をしてよ、チューリップ、青空やめてなどが特に良かったですね。本当に楽しかった。次はワンマンで見たいなあと思ってたら気づいたら2019年終わってる。バグか?

 後手はDADAROMA。正直ザアザアほどは曲が刺さらないのだが、「ポルノグラフ」はやはり鳥肌級の名曲。「リズリーサーカス」やザアザアのカバーの選曲も良かったし「ある日、世界は美しいと思った。」で締めるのも良かったのでトータルで十分の満足度でした。

 後日談。翌日の4月17日は今最もアツい声優アーティストの夏川椎菜さんのイベント「417の日」で2019年最強の名盤「ログライン」の発売日でしたが、その場でなんとDADAROMAの楽曲を流したことが判明。

  

417の日万歳!!!! | 夏川椎菜オフィシャルブログ「ナンス・アポン・ア・タイム!」Powered by Ameba

   

  清竜人SEKAI NO OWARIカラスは真っ白、Mrs.Green Apple、Shiggy Jr、official髭男dismなどのラインナップに突然放り込まれるDADAROMAにV系おたくは大横転。一部界隈でちょっとした事件となりました。

 さらに後日、完全にこじつけなのですが推しの作曲家である山崎真吾さんが「Ep01」で「グルグルオブラート」を提供。グルグル?オブラート??グルグル映畫館と電脳オヴラアトじゃん!!!!(こじつけ)私信かよ!!!(んなアホな)となって一人で盛り上がっていました。しかも夏川作詞なんだよなこの曲。イヤホンで聞くと右から左から聞こえておもろいし曲もキモくて神。脱線したのでこの話やめます。

 

 ⑨05/16 ヘルタースケルター 全国6都市無料単独公演「一度は観てから批評しな」東京編@新宿club SCIENCE

 身内のV系おたくの間で楽曲が良すぎると話題になり2018年に局地的ブームを起こしたヘルタースケルターの無料ライブ。以前にインストアイベでメンバーと一緒に写真を撮ったことがあるのですが日程がなかなか厳しく、この日初めて見ることができました。

 定時ダッシュで新宿に駆けつけましたがスーツ姿の顔面dアニメは僕しかいませんでしたね。そもそも男4人位しかいませんでした。事前無料配布のチケットがなかったので、もう入っていいのかなあとライブハウス前で挙動不審になっていたのですが、優しいバンギャルのお姉さんが無配チケット複数枚持っていたので譲ってもらい無事入場できました。顔も思い出せないし絶対ここ見てないけどありがとうございました。

 セットリスト探しても見つからなかったし思い出せませんが、やっぱり曲がめちゃくちゃ強かったです。「哀燦々」、あまりにもいい曲過ぎて涙止まらん...

    終演後CD買って出ようとしたらメンバーにありがとう言われてニッコリ。

 だいぶご無沙汰になっちゃったけど来年も一回は行きたいですね。曲がめちゃくちゃ強くても歌モノがシーンで流行ってないせいでいつの間にか見られなくなってしまうかもしれないので...推さなきゃ...

 

⑩05/19 Poppin'Party×SILENT SIREN「NO GIRL NO CRY」@メットライフドーム

    この日は最優先事項であるアイドルマスターミリオンライブ!の公演でしたが、現地チケどころかLVチケも枯れて完全におしまいだったので諦めて「現地」に行くという謎ムーブとなりました。完全に「流れ」で行ったライブですが、大正解。

 OAはRAISE A SULEN。バンドリのライブ自体も初めてなので当然ながら初見です。でもアツかった。OAとわかってはいてももうちょっとやってくれてもええんやで、となってしまった。贅沢すぎる。R・I・O・Tに乾杯ーーーー。

 2番手はSILENT SIREN。まさか来ることになると思ってなかったのでなんにも知らない状態でした。でも楽しい。チェリチェリボム!フジヤマディスコも楽しい。恋のエスパー最高!!!あとモデル出身とあって全員顔がいい。特にキーボードの黒坂優香子(29)(年齢が重要)(ライブ当時) が良すぎる。あっさり好きになっちゃった。オタクはちょろい。

    ラストは待ちに待ったPoppin'Party。始まる前に水分補給をしようと飲み物を買いに売店を探してさまよっていたのですが「夏のドーン!」が流れ始めて慌てて自席へ全力ダッシュ。嘘だろ、そりゃないぜ、反則、バケモン...............

  続いてTime Lapseが始まって高まりすぎて発狂(こわ)れてしまいました。頭2曲に一番好きな曲持ってこられたらそうなっちゃうよ。

 中盤も良曲揃いでしたがまたしても僕をぶっ壊しにかかったのはティアドロップス→STAR BEAT~ホシノコドウ~→キズナミュージック♪のゾーンですね。STAR BEATはアニメ思い出して涙止まらないのでマジで勘弁してくれ。

 最後はポピパとサイサイの両者が集って「NO GIRL NO CRY」。2.5次元バンドとリアルバンドのコラボ・対バンという異色の試みでしたが、これは大成功と言って良いでしょう。最近レギュレーションなどでどうなんだよこの運営と思うことが多いバンドリですが、この件については惜しみない拍手を贈りたいです。

 

 第二弾もヒイヒイ言いながら書き上げました。これでおおよそ1/3です。お付き合いしてくれる方がいらっしゃいましたら、第三弾もよろしくお願いいたします。

今年の全31現場を振り返る①

 

 こんにちは。いえほす(@P_iehos) です。

 早いもので2019年も残り二日となりました。

 楽曲派と呼ばれるオタクの人たちの間で今年の楽曲10選が数多く投稿されていますが、僕は偏りが激しいうえに全然決められなかったので(リステと夏川が強すぎてマジでなんなんだよ)、今年の全31現場を振り返って余力があれば明日に投稿したいと思います。

 ✞ハイ では始めましょう...✞

   

    ①01/12 LIPHLICH「PATH OF LIFE」@渋谷TSUTAYA O-WEST

   星の数ほどあるヴィジュアル系バンドの中でも圧倒的な個性を放つ奇才音楽集団・LIPHLICHの中でも7弦ベースと独自の美を追求し辿り着いたファッションとスタイルで圧倒的存在感を放っていたベーシスト・進藤渉の脱退が2018年の秋に決まり、いつもライブ数日前にギリギリに買うか当日Twitterでチケット募集をする僕もさすがに慌ててチケットを取りました。

 前回見たのが2017年のCRUSH OF MODE、その前が久我新悟不在公演(アンコールで出てきちゃったけど)だったので久々に4人揃ったLIPHLICHをワンマンで見られることが楽しみではあり、またこの編成のLIPHLICHが見られるのが最後と思うと悲しくもあり、複雑な気持ちでの新年初ライブとなりました。

 本編が始まると独特な緊張感はありつつも、圧倒的な「LIPHLICHの世界」に誘うライブパフォーマンスはさすがの一言。ライブレポートや音源レビューなどで「世界観」という言葉は広く使われますが、凡百のバンドに対してバーゲンセールのように乱発されるそれとは異なる確固とした「世界」がここにはあります。

 どうしても進藤渉のベースで最後に見たかった「SLAP TEA TIME」を見ることができたこと、本編ラストの「夜間避行」で感じた寂しさ、アンコール1曲目でライブタイトルの「PATH OF LIFE」とも重なる「航海の詩」、そして最後に投下された「リインカーネーション」が特に印象に残っています。

 「リインカーネーション」=「転生」...

     それはまたそれぞれ違う航路を選んだLIPHLICHと進藤渉のこれからを示しているだけではない。この楽曲、作曲のクレジットはメンバー単独ではないLIPHLICH名義。(※確か唯一のバンド名義の楽曲だったと思います)そして原曲は進藤渉その人。なんてニクいことをしてくれるんだ...........

   アンコールが終わり、「久我・新井・進藤・小林のLIPHLICH」が幕を閉じたその後のことはあまり記憶にありません。ライブとしての満足感とこの4人のLIPHLICHが終わってしまう寂しさ、そして「生まれ変わる」これからのLIPHLICHへの期待感が入り混じり、きっと正気ではなかったと思います。

   後日談ですが後述のバンドやろうぜ!のライブで出会った人に今のLIPHLICHすごくかっこいいよ!と言われたので来年どこかのタイミングで見に行きたいと思います。

 新ベーシストは元MASKの人とのことなので、非常に興味深いですね。いったいどんな世界を観せてくれるのだろう...

 

 ②01/27 リスアニ!LIVE 2019 “SUNDAY STAGE”@日本武道館

    生バンドでオタクソングを聞ける神のイベントです。V系おたくとしてもRaphael/riceの村田一弘のドラムでオタク楽曲を聞けてアドの塊。2年続けての参加となりました。

 

 トップバッターはGARNiDELiA。正直全然曲知らなかったしあんまり興味なかったのですがバチバチにイケイケの楽曲群にノックアウトされ無事多動オタクになりました。(ガバガバ語彙) 

 

 二番手はまさかのアイドルマスター ミリオンライブ! ミリオンスターズ。トリ1つ前くらいかと思ってたので序盤から大横転させられました。

 セットリスト自体は大方の予想通り。「恋愛ロードランナー」が特に嬉しかったですね。高坂海美さん、上田麗奈さん、大好き~~~~~~~~~!!!!!!!!!!

 次点で「透明なプロローグ」。清い。そう、曲名の通りの透明感。七尾百合子(CV.伊藤美来)、素晴らしい文字列だ。

 山本陽介と並んでエアギター始める山崎はるかさんもアツかったし、Only One Secondは生バンドとの相乗効果で破壊力抜群でした。

 

 続いて登場したのは破天荒な過去ツイで一躍時の人となったhalca。

 まだ例の騒動も起きていなかったし彼女についてなにもしらなかったので、なんというか「守護(まも)りたい」感じだなあという印象でした。スターティングブルー、いい曲だったね。

 例の騒動後、ライブのMCで「これも私」と言い切ったらしいhalcaちゃん。そういうところ、好きです。

 

 同じ「UPCOMING ARTISTS」枠で続いて登場したのは鈴木みのりさん。シンデレラで藤原肇役ということくらいしか知らないけどなんなんだこの人、歌うますぎる...

   以前から結構好きで名前も紛らわしい鈴木このみさんや「アニソン界の大型新人」・鈴木雅之、ソロデビューでブレイク確実の鈴木愛奈と合わせて4人で「鈴木姓=歌が上手い」というイメージを定着させにかかってるだろ....音痴で鈴木姓のおたくの肩身、狭そう。

 FEELING AROUNDからヘンなことがしたい!の振れ幅聞いたらアルバム聴かなきゃってなりますよね。

 今年あんまりアニメ見てないですが手品先輩のED「ダメハダメ」もめちゃくちゃ好きなのでいつかワンマンで見てみたいなあ。

 

    UPCOMING ARTISTSラストはJUNNA。この人もおかしい。武道館の端から端まで爆走しても息切れひとつしないし、ステージングはベテランの風格すら漂ってる。2000年生まれってさすがに嘘だよな...?

 セトリ調べてるときに知ったけど「紅く、絶望の花。」、la la larks提供曲みたいですね。今年の10選(まだ決まってない)に入選確実のYuNi「花は幻」など、良曲が多いのでこのあたりまた掘ってみようと思ってます。

 ラストに鈴木みのりと二人でマクロスΔ楽曲はまあ予想はしてましたがすごい盛り上がりでしたね。武道館、序盤から飛ばしっぱなしで耐えられるのか...?

 

 本編に戻り3組目はCHiCO with HoneyWorks。めちゃくちゃ楽しみにしてました。女子中学生なので。

 この”バンド”、めちゃくちゃ熱いですね。楽曲の中高生女子が好きそうな雰囲気を持ちつつチコハニバンドの演奏とCHiCOの煽りで熱くなってヘドバンさせるなんてずるいぞこの"バンド"。

 今でも一番好きでチコハニを聞くきっかけとなった「世界は恋に落ちている」を聴けたのも嬉しかった。アオハライドのアニメ全話見ましたよ、女子中学生なので。

   この日はチコハニ新年初ライブかつCHiCOの誕生日ということでそういった意味でも特別なライブでした。この人の誕生日一生忘れないな、なぜならうちの母親と同じなので。(Janne Da ArcAcid Black Cherryのyasuも同じ)

 

   トリ前は宮野真守。この人もやっぱりずるい。会場の全員を女にして男(だったもの)も女も全員キャーキャー言わせる二枚目の側面だけでなく、会場をお笑いライブにする三枚目の側面も惜しげもなく出してくる。ほんとにズルいよね。全身エンターテイナーだよこの人。

 やっぱり「オルフェ」を聴けたのが嬉しかったですね。女性向けのコンテンツにも目を向けるきっかけとなったのは他でもないうたプリで、初めてアニメを見たとき脳天撃ち抜かれた楽曲だったので。

 

   そしてラスト・満を持して登場したのはKOTOKO。流れ始めたイントロでこの日二回目の大横転。「Suppuration -core-」!???????マジで????????

 2曲目にやっぱり披露された「Re-sublimity」とかいうとんでもない名曲(アンセム)や同じシングルに収録された僕の一番好きな楽曲「agony」ではなく、「Suppuration -core-」!????

 びっくりしました。神無月の巫女楽曲まさかの2連。さすがにagony続けて3連とはなりませんでしたが、これだけでもう息絶えました。

  次いでRayのsignをカバーしてまた横転、PLASMIC FIREで会場のボルテージを更に上げたところでさくらんぼキッス~爆発だも~ん~→Princess Bride! →同じ空の下でが披露されもう完全にぶっ壊れる。2019年のアニソンフェスだぞこれ???

 さらに再び高瀬一矢と組んだアルバム曲からリード曲の「廻-Ro-tation」、カップリングの齋藤真也楽曲がバケモンでお馴染みの(どこでだよ)八木沼楽曲「→unfinished→」が惜しげもなく投入され最後に「Light My Fire」で会場総多動不可避。最後の「Shout out」でテープが舞った瞬間は今年最も美しい瞬間の一つでした。本当にありがとう、リスアニライブーーー。

 

③02/09 THE ELECT HORROR PICTURE SHOW scene3.2@渋谷DESEO

   ピノキヲとマイナス人生オーケストラを目当てに行きました。

 一組目は曖昧中毒。別名義の駄菓子菓子は昨年メトロノーム主催の白の日で見ていますが、曖昧中毒としては初めてでしたし詳しくは知りませんでした。やっぱりこの感じ、好きだなあ...って見てたらなんか聞き覚えあるなこの曲...→「すもももももも 地上最強のヨメ」の「最強○×計画」じゃねーか!!!と気づき大横転。ここは2019年のV系のライブだよな???となりました。他にも「おそ松さん」の楽曲などカバーしてるみたいなのでオタクのみなさん、曖昧中毒に注目だ!

 二組目はピノキヲ。この日のお目当てです。知らない人に説明すると44歳のおじさんが一人でランドセル背負ってスカート履いてセガセガ言いながら19年もセガドリームキャストで作成した楽曲をやり続けてるユニット(重要)です。ここだけ聞くとただのへんなおじさんですが、毎回はじめましてのお客さんも楽しませる抜群のトーク力、表情(特に「逆さまに映る桜の木」などのシリアスな楽曲で見せる表現力は本当にすごいので見てほしいです、できればワンマンで)、チップチューンにも近いドリームキャストの独特の音色で奏でられる中毒性の高い楽曲群など魅力にあふれています。

 この日は水色時代、赤い雪、理想的家族の少年、逆さまに映る桜の木とスタンダードでありつつも満足度の高いセットリスト。最後には解散の決まったマイナス人生オーケストラの栗山"H∧L"ヰヱスと共演。H∧Lピノキヲ・うゆにさん(以下、おにいたま)と同じ衣装を着て白塗りで出てきました。対バンが最後になるとのことで、おにいたまから提案したそうです。おにいたま、ほんとにあなた最高だよ......

   三組目はCOSMO-SHIKI。曲はあまり覚えていないのですが、本当に音が気持ち良いです。音ゲーI’ve soundが好きなオタクには引っかかるところあるんじゃないかなあと思います。

 四組目はプロキシオン。この日一番の収穫です。

 出てきたときなんか有村竜太朗みたいな人出てきたなあと思ったらPlastic Treeみたいな歌詞がピコピコサウンドに乗った楽曲が始まって完全に神。音源買う買う詐欺してるので買わなきゃってなってます。

 五組目はマツタケワークス。曲は全然知らなかったけど秘密結社コドモAの楽曲が刺さってたのでだいたいこんな感じだろうなあと思ってました。期待通り楽しかったです。

 トリはマイナス人生オーケストラ。結局最後のワンマンに行くことができなかったので、この日が最後になってしまいました。そして会場はもう収まりきらないほどパンパンに。ぎゅうぎゅうの状態で酸欠になりながら見ていました。悲しいけど、やはりすごく楽しかった。いつかまた、復活しないかなあ..........

  

  ④02/24 THE IDOLM@STER SideM WORLD TRE@SURE 05&06発売記念イベント@都内某所

 SideMのリリースイベントです。咲ちゃんが好きなので応募しました。当選する謎の自信があったのですが、無事当選しました。この日はちょうど蒲田で歌姫庭園というアイドルマスター同人誌即売会が開催されており、そこからハシゴするアイマスデーでした。

 トークも楽しかったのですが、お渡し会が始まったときの緊張で何も覚えてません、本当にもったいない....

 小林大紀さんにはどうしても咲ちゃんの声が小林大紀さんで本当に良かったと感謝の気持ちを伝えたかったので勇気を振り絞ってなんとかなったのですが、神原大地さんには緊張で言おうと思ってたことが完全にどこかへ行ってしまい、思い出した阪神ファンであるという情報をもとに好きな選手を聞く謎ムーブをかましてしまいました。(ちなみに、糸井選手との回答をいただきました。)動揺のおさまらない僕は永塚拓馬さんの前で完全に固まってしまいました。そんな僕を見た永塚拓馬さんは「ポテトは好きですか?」とニッコリ。僕も笑顔で「大好きです!」と言いました。あのときの笑顔素敵だったなあ、恋に落ちちゃうじゃん。

 いろいろ失敗したけどハッピーな気持ちで帰れました。ありがとう永塚拓馬さん(はぁと)。

 

⑤03/09 ClariS -1st HALL CONCERT TOUR ~Fairy Party~ (昼の部) @昭和女子大学人見記念講堂 

 大学時代の友人に誘われ、無銭でチケをくれるらしいのでホイホイついていきました。正直初期曲しか知らないし聞かなくなって久しいのですが、顔出しをするようになったらしいので素顔が気になったのと、コネクトなどのげきつよ楽曲が回収できるチャンスなので行かない手はないでしょうと。

 正直油断してました。楽曲、良すぎーーーーーーーーー。

 ”Fairy Party”のタイトルらしい演出も良かったし、知らない楽曲がほとんど(ちゃんと予習していけよ)にもかかわらず終始楽しむことができました。

 びっくりしたのは18曲目の「キミとふたり」。コネクトのカップリング曲で、特に好きな曲でした。この日が初披露と後で知って再び横転。ぶち上がる感じの曲調ではないけどめちゃくちゃ高まりました。

 そして本編ラストに満を持して投入されるコネクトで無事"到達”ーーーーーー。

 非常に満足度の高いライブでした。この場をお借りして再度友人に感謝。本当にありがとう。

 

 現時点で6000字を超えて一気に書くのも読んでもらうのもなかなかしんどいので5現場ずつ投下していきたいと思います。

 読んでいただける方がどれほどいるかわからないですが、続けて書いていきますのでよろしくお願いいたします。